経歴詐称が発覚した従業員は解雇できるのか?
従業員の経歴や資格の詐称が発覚した場合、その従業員に辞めてもらうこともあるかもしれません。しかし経歴詐称と言っても一方的に解雇してしまうと思わぬトラブルに発展する可能性もあります。今回は退職を前提としたアプローチの仕方に
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前回の記事ではベトナムで作成されている偽造の証明書について解説しましたが、今回は友人に協力してもらい実際に利用経験のある方に話を聞かせてもらいました。 偽造書類を利用する背景 ケース①:高卒の学歴証明書を利用 N・V・T
ベトナムで生活をしていますと色々偽物を見る機会がありますが、証明書の類でも偽造が見られます。素人目には見分けがつかないものも多く、本物を見慣れていない外国人が偽造品に違和感を持つことは恐らく難しいでしょう。今回は証明書の
スタッフの遅刻に頭を悩ますマネージャーは多いですが、これは日系企業に限らずローカル企業にも当てはまります。各々に遅刻理由を聞いても「またそれか。」と思うこともよくあるでしょう。今回は「ベトナム人の遅刻理由」をテーマに書い
社会的隔離措置が実施されて以降、認められた業種、立場以外は在宅ワークを強制されるようになってしばらく経ちますが、1か月を超える在宅ワークが続きますと、これが日常となった感覚の人も多いんじゃないでしょうか。今回は弊社に登録
ベトナムの大学は卒業時期を迎え新社会人としてのスタートを切る時期を迎えています。しかし長期化するハノイ、ホーチミンのロックダウンを受け、就職活動に例年以上の苦戦を強いられるベトナム人新卒者。日本の新卒のように同時期に一斉
昨今労働許可書(以下:WP)の取得が厳しくなっており、新規取得や更新が叶わず帰国することになったという現地採用者の声がチラホラ聞かれます。多くの現地採用者がWPを取得する際のハードルになるのが職務経歴ですが、今回はWP取
ハノイで社会的隔離措置が実施されて10日目になります。当初の予定のまま行くと今週いっぱいまでとなりますが果たしてどうなんでしょうか。この10日間でも色々と新しい追加措置が取られていますので、今回はその内容と現状について記
ホーチミン市では7月9日から社会的隔離措置が取られていますが、首都ハノイでも7月24日の午前6時より社会的隔離措置が実施されています。これまでもこういった通達は突然発表され、従業員の出勤調整や自身の生活について難儀した日
ベトナム人は謝らないということで業を煮やす日本人の話はよく聞きます。インターネットの記事では「ベトナム人はプライドが高いから謝らない」とか「大らかだから謝らなくても相手も気にしない」という内容のものを見かけますが、果たし
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